STC Expert テクニック

貨物・技術編にも使えるテクニックです。
正しいもの、間違っているものを選ぶのですが、問題により変わるため混乱することがあります。そんなわけで些細な対策です。
・問題を読んだときに、正しいものを選ぶのか、間違っているものを選ぶのか、それを記載しているところに印をつけておきます。
・各問題文を読みながら、輸出なのか仲介貿易、貨物なのか技術なのか、項番、経由などに印をつけておきます。
 仲介貿易の場合、1項と2〜16項で条件が違います。
 輸出の場合、1〜15項と16項で条件が違います。
  少額特例は貨物のみで5〜13項(告示貨物は5万円)、15項(5万円) 別表4は0円。経由の制限なし。
  無償告示 別表第4には使えない。
  一般包括、特別一般包括は2〜15項(実質15項は使えませんが)、別表第3の2、別表第4は経由できない
・各問題文について、素直に正しいものは◯、間違っているものは✕、疑わしいものには()をつけます。
マークシートに解答を書くとき、上で印をつけたところを確認しながら、その解答を記載します。