おやすみモードの設定項目

基本は時間指定して(20:00-7:00)、おやすみモードを使ってます。
着信を許可するのは「よく使う項目」ではなくて、「電話おやすみ」というグループを作り、指定しました。
ところで、「よく使う項目」はiPadにはありません。電話アプリの機能なのでないようです。
さて、設定のなかでわかりにくいのが最後の「通知」です。選択肢が「常に知らせない」、「iPhoneのロック中のみ知らせない」の2つ用意されてます。
これを調べてみました。
まず、おやすみモード中に限定した動きになります。
「常に知らせない」を設定した場合、着信があっても通知がされません。動作中も通知されない。
iPhoneのロック中のみ知らせない」を設定した場合、ロック中、スリープ中のみ着信があっても通知がされません。動作中は通知される。
違いは、動作中に通知するかしないか。
ゲームなどをやっている人にとっては、ゲーム中の着信等は避けたいようでこのモードがあるようです。
ゲーマーの人はおやすみモードにして「常に知らせない」にしておけば、ゲームの邪魔は入らない。ゲームに専念できるということです。
一般の人は「iPhoneのロック中のみ知らせない」にしておけば、おやすみモード中にメールなどをしていても着信があると強制的に電話画面に移行します。
私は「iPhoneのロック中のみ知らせない」にしました。
おやすみモードのiPhoneに電話した場合、PHSののとき相手先には「話し中」になりました。