TransferJet SDカード 選択送信を使ったアプリ案

SDカードに書き込むというオーバーヘッドがあり、書き込み=転送対象ということが望ましく、録画サーバでその外部デバイスとして使うのがいいと思ってます。地デジ等を録画し、それを持ち出すというストーリのデバイスとして使います。
地デジチューナがTransferJet SDカードに書き込みを行います。このとき作成/更新日時は最新の日付にしておきます(通常最新日付になるはず)。
転送先のデバイスを近づける前に、転送スイッチを押すことで、SDカードにMISCディレクトリとAUTOPRINT.MRKを生成します。
何らかの方法で転送が終わったことを知り、MISCディレクトリとAUTOPRINT.MRKを削除します。
ポイントは、転送先のデバイスが近づいたことを知る方法、転送が終わったことを知る方法です。転送先デバイスが近づいたことは、転送スイッチで代用させてます。あとは転送が終わったことを知る方法です。転送が終わるとSDカードの消費電流が減るはずでそれを監視することが考えられます。プログラムでわかるとイイのですが、転送を開始したこと、転送が終わったことを知る方法を公開してくれるとPCなどで制御できます。あるのか、ないのか。