コレガ CG-WLR300GNH iTunesサーバ文字化け 解決
3300曲ものデータがあるため変換作業が終わらず、そのまま寝ました。夜中の2時にたまたま目が覚め、確認すると終わってました。結果、文字化けは解決しました。
ここの手順を参考にして解決しました。
手順は次の通り。約3300曲の変換に約12時間ほどかかりました。
- CG-WLR300GNHに接続したUSBメモリをネットワークドライブに割り当て(私の場合はQ:)
- iTunesを起動
- 「編集」>「設定...」>「詳細」タブの中の「一般」タブで、「[iTunes Music]フォルダの場所」を「変更...」ボタンでQ:に変更。
- 「ファイル」>「フォルダをライブラリに追加」で、ネットワークドライブのiTunesデータファイルを指定
- ライブラリ>ミュージックの表示状態で、「編集」>「すべてを選択」
- 「詳細」>「ID3タグを変換...」>「ID3タグバージョン」にチェックを入れ、「v2.4」を選択し、「OK」
- CG-WLR300GNHの設定画面で、iTunesサービスを一旦「無効」にし、再度「有効」にする。
状況を整理
元のMP3データ群はバッファローのNAS HS-DH320GLに入っていて、バッファローのNASを経由した場合はiTunesで文字化けは発生しません。バッファローのNASはID3の各種タグバージョンに対応しているようです。
このMP3データ群をコレガのCG-WLR300GNHにコピーするとiTunesで一部文字化けが発生します。コレガの場合はID3の各種タグバージョンに対応しきれていないためのようです。そのためiTunesのID3タグバージョン変換機能を利用して、ID3のバージョンをv2.4に変換してしまいます。こうすることでコレガのCG-WLR300GNHでも文字化けがなくなります。