電脳コイル 10話&小学生のときの記憶

帰りの電車でまた復習してました。後半のカンナが語り始めるところあたりから切なくなります。
さて、自分が小学生の頃って何してたのかなーって思い出してみた。
まず最初に思い出したのは小学生の4-5年生のとき同級生の女の子が白血病(と聞かされた)で亡くなったこと。わりと近所の子で、おそらく病気で先がないことがわかっていて(本人は知っていたかは知らないが)、学校に来ていた(のだろう)。薬の影響で顔が腫れたまま学校に来ていた。ある日突然亡くなって、お葬式にクラスみんなで行ってお花を入れた。人が死ぬっていうことがわからなかった。顔は鮮明に記憶に残っていて、忘れることができない。忘れるつもりもないし。