2005-08-12 スキャンラインを元に戻す&デバッグ

1ラインをスキャンできないのはソフトウェアの問題だったと思われるので、ハードウェアを元に戻してみた。動かなかったスキャンラインが動いた。
Fnキーなど、動作していないところも不具合を修正し、動作可能となった。

作業状況
1 Fn黄対応/ソフトウェア 対応済

動作。

2 Fn青対応/ソフトウェア  対応済

動作。

3 Shift対応/ソフトウェア 対応済

動作。

4 リピート対応/ソフトウェア 対応済

動作。

5 スキャンラインの入れ替え/ハードウェア+ソフトウェア 対応済

元の設計に戻した。真因はわからないが、回避できた。

6 かな漢のON/OFF対応 対応済

動作。Fn青+Spaceに割付。
POBOX,SmartKeyboardなどではかな漢のキーコードが無視され、かな漢に切り替わらない。また、かなキーボードでかな漢のモードでないかぎり、ON/OFFが機能しないようである。これは不便だ。毎回、かなキーボードでかな漢に切り換えてからでないと使えないことになる。調査中。

ここから不具合
7 突然バックスペースが入力される

ちょっと時間待ちのロジックを追加。解決。

8 ハングアップする キーボードを抜き差ししないと復帰しない

発生しなくなった。

9 スティック動作

動作。

10 チャタリング

かなり低速でチャタリングが発生。

デバッグが進み、今は次の2つの状態となった。どちらにしろ、真因はまだわかっていない。