マイクロキーボード その21

こんなところです。どうやって形を整えるかも考え始めました。

    1. その他 EZ-USB購入/Done/08/13
    2. ハード EZ-USB組み立て/Done/08/15
    3. ソフト HID化/Done/08/22
    4. ハード スキャン回路図のFix/08/22(予定)→08/28/Done
    5. ハード スキャン回路組み立て/08/29(予定)→09/11/Done
    6. ソフト スキャン処理/08/29(予定)
      1. I-Oポート設定など 08/28/Done
      2. タイマー設定など 08/28/Done
      3. 5ms/50msスキャン処理 08/29/Done
      4. キー判定 08/29/Done
      5. キーデータ処理 08/29/Done
      6. その他見直し PCでのデバッグ→09/19完了
    7. ハード シリアルROM回路追加/08/29/(予定)
      1. シリアルROM購入/Done/09/05
      2. 半田付け
    8. ハード PDA用にコネクタをクレドールコネクタに変更/09/05(予定)
    9. ハード 形を整える/09/12(予定)

吐き出されるアセンブラのソースおよびコードサイズを見ながら、Cのソースをいじって、短くできないか考えています。大学生のときにやっていたプログラマーのアルバイトのとき以来の作業です。そのときも組み込み用途だったので同じくコードを短くするために試行錯誤していました。懐かしいといえば懐かしい。ただあのときはハンドアセンブル
Fnキーの処理は終了!残るは

  • たまにキーが入らないことがある

Set_idleやPolling間隔によるものか、微調整中

  • Fnなどで表示される文字が違うものがある

これは英語キーボードのキーコードがくるために発生しているものと思われ、検証します。
予想通り、英語キーボードと日本語キーボードの配列が違うことが原因でした。さてどうすべきか!
PocketPCの日本語OSは英語キーボードの配列を処理してくれるのだろうか?試すしかない。

現在のコードはF82h、残るは7Ehバイト!
さて、メインイベントは終了!シリアルROMステップに移行します。