TransferJetでMacBookProからiPadへの動画が手軽になった

今までは動画をiTunesに登録して、分類等を変えて、同期をしていましたが、TransferJetで直接送れるようになりました。
TransferJet、まだMacOSには対応していないので、仮想環境で動いているWindows10からの転送になりますが、以前の手順、手間と比べると簡単になった感です。それぞれTransferJetのアダプタを装着する手間はありますが、ダイレクトにファイルを選んで送れるのはいいです。
Parallelsの仮想環境、コヒーレントモードなので、切り替えることもなくTransferJetを使えてます。
TransferJetのアダプタはWindows側に接続するように、認識時にALTキーを押しながらWindowsを選択。これで次回以降、Windows側に繋がります。Windows側のTransferJetアプリを立ち上げ、転送するファイルを指定し、転送開始。iPad側は、TransferJetアダプタを取り付け、TransferJetアプリを起動し、受信状態にして近づけるだけ。TransferJetのアダプタを取り付ける手間だけって感じです。
今日は、iPadからMBPrの方向も試してみました。写真を50枚ほどを選択し、MBPr側に送ってみました。一瞬でした。ファイル名がこんな感じ「TJET_20150805_225622.PNG」オリジナルファイルの日付時間のようです。
TransferJet、まだMacOS版のユーティリティやドライバ出ていないですが、仮想環境のコヒーレントモードのお陰でMacOSのアプリのようにTransferJetアプリ使えてます。
十分使えそうです。iPhoneiPadの写真バックアップ、TransferJetでやるのがいいかなって思っているところです。