FlashAir 無線LAN起動モードとPomera

初期設定では自動起動モードになっており、タイムアウトの初期値が5分で、5分の間にアクセスがないとオフになる。
これを手動起動モードに設定してみた。
電源オン時の初期値は無線LANオフで、Optio WS80で画像プロテクトをオフにすると無線LANをオンにできる。
30秒ほど待つとアクセスポイントに設定したSSIDが表示される。この状態は記憶されなく、電源をオフにすると常に無線LANオフから始まる。
無駄なバッテリ消費を防ぐことができる。
さて、この設定でPomeraで書き込みができるのかを試したところできました。書込みできます。
FlashAirツール内で、無線LAN起動モードが手動起動モードの場合には無線LANを起動してくれているようです。
Pomeraの場合でも、無線LAN起動モードを手動起動にしておけば、無駄なバッテリ消費を抑えることができるようです。
これでPomeraでの運用とOptio WS80での運用、ともに最適な設定ができました。