FlashAirをPomeraで使う 初期化など

FlashAirの初期化からEvernoteアップロード完了までの手順です。
1 Mac用の初期化ツールをサポートページからダウンロード。
2 MacのSDスロットにFlashAirを装着し、SSIDとパスワードを設定。
3 FlashAirを取り外す。
4 FlashAirの裏面に記載されているMACアドレスを記録し、NECAtermMACアドレスを登録。
5 FlashAirをPomeraに装着。
6 何かファイルを作り、FlashAirに保存しておく。
7 メニュー>ツール>FlashAirとし、Evernote投稿を選択。
8 SSIDを表示しない設定なので、FlashAirの接続先選択ではその他を選ぶ。
9 SSID、パスワードを入力、セキュリティ設定を選択。
10 EVERNOTEアカウント設定となったら、ユーザ名、パスワードを入力。
11 投稿ファイル選択画面となり、送付したいファイルを選択。
12 pomeraという名前のノートが作成され、選択したファイルが保存される。
MacBookからEvernoteにログインして、pomeraというノートができていてファイルがアップロードされてました。
初期化は終わったので今後のアップロードの手順は次の通り。
1 何かファイルを作り、FlashAirに保存する。
2 メニュー>ツール>FlashAirとし、Evernote投稿を選択。
3 投稿ファイル選択画面となり、送付したいファイルを選択。
4 pomeraという名前のノートが作成され、選択したファイルが保存される。
カードを抜き差ししなくともPomeraのデータを参照することは可能になりました。