工人舎 PM PM1WX16SA 今日の感想と放電試験

今日使った感想。
画面。Asus 4G-Xの800x480を自宅では使っており、解像度が1024x600と情報量が多くなりました。画面が広いのはいいですね。ただしLCDサイズは小さく、小さな字が読める視力が必要です。
キーボード。サイズが小さいので仕方ないです。小さいです。変則です。慣れるしかありません。慣れることができそうです。
無線LAN。感度がよくないです。DSliteChumbyでは電波強度が弱いながらもつながっているのですが、PMではなかなかつながりません。強度が弱いところで使っているのが悪いと言えば悪いのですが、DSliteと同等の感度は欲しいです。
重さ、サイズ。軽いです。小さいです。Asus 4G-Xとどう使い分けようか。ブログ、メール用途ならメイン機か。(使ってるのはそれだけだよな)
microSDスロット。知ってしまえば、対処できますが、思っている以上に押し込まないと固定されません。爪では無理、何か先が細いもので押し込まないとだめ。取り外すときにも必要です。このあたりユーザから問い合わせ、要望の対象になるでしょう。
無線のオン、オフ。ユーティリティやキーボードの刻印から、無線LANBluetoothを独立してオン、オフ制御できそうに思えてしまうのですが、セットでのオン、オフしかできません。これもユーザから問い合わせ、要望の対象になるでしょう。
気になる点が3つほどあり、無線LANの感度だけは何とかしてほしいところですが、メインマシンとして使えそうな感じです。HP200LXと変わらぬサイズ、重さでフルのWindowsが動くマシンが遂に手のひらに乗りました。
午後10時にバッテリ100%でオフにした。明日の朝、バッテリ容量を確認してみる。韓国のオリジナルモデルはかなり放電したという記事を読んだので試してみる。