2010 FIFAワールドカップ アジア最終予選 残り2試合 オーストラリアと韓国も出場決定

オーストラリアが引き分けで、勝点で並んだが、得失点差でオーストラリアが首位のまま。日本とオーストラリアはともに2位以内が確定し、出場権を獲得。

続いて順位。

  • 1位 オーストラリア 勝点14 得失点差8 得点8
  • 2位 日本 勝点14 得失点差6 得点9
  • 3位 バーレーン 勝点7 得失点差-1 得点5
  • 4位 カタール 勝点5 得失点差-9 得点4
  • 5位 ウズベキスタン 勝点4 得失点差-4 得点5

注目はトップ争いと3位争いとなった。
次節のオーストラリアの相手、バーレーンは勝てば3位が確定。引き分けの場合、カタールが引き分け以下でも3位が確定。
次節の日本の相手、カタールは最終戦で勝つしかなく、日本とオーストラリアの時差から日本とカタールの試合が終わってからオーストラリアxバーレーンの試合が始まる。
アジアのもうひとつのグループからは、韓国がUAEに勝ち、2位以内が確定。残る1枠を北朝鮮サウジアラビア、イランで争う。3位も同じ3チームで争う。