Eee PC 4G-XでnLite 備忘録
私の場合、他PCは使わずEee PC 4G-X自身でnLiteのイメージを作成し、インストールを実施しました。(Acronis True Image LEで最新のイメージをバックしてあり、失敗した場合は元の状態にすぐに戻すことができるという理由です)
- ステップ1
- nLiteのダウンロードとインストール
- ステップ2
- MicrosoftからSP3とUpdate(KB898461, KB950974, KB951066, KB951376, KB951748, KB952004, KB952069, KB950760, KB952954, KB954459, KB954600, KB955069, KB955839, KB956572, KB956802, KB956803, KB957097, KB958644, KB958687, KB958690, KB959436, KB960225, KB960715, KB960803, KB961373, KB967715, KB938464, KB950762, KB952287, KB923789, KB946648, KB951072, KB951698, KB951978, KB953838)を入手。ここ
- ステップ3
- EeePCのリカバリディスクからi386XPディレクトリをnLite用の作業ディレクトリにコピー(たとえばWorkなど)。ディレクトリ名をi386XPをI386に変更。作業ディレクトリに、WIN51、WIN51C、WIN51C.SP2というファイルを作成。中身なしでOK。作業完了後(作業ディレクトリがWORKの場合)、WORK\I386(このなかにリカバリイメージのデータ)、WORK\WIN51、WORK\WIN51C、WORK\WIN51C.SP2となっているはず。
- ステップ4
- nLiteを起動して、SP3の統合、統合するアップデートプログラム群を指定、あとは好みに応じて設定して、ISOイメージファイルを作成。バッファローの仮想CD/DVD機能付きHDDでISOイメージを登録。プロダクトIDはEeePCの裏面に記載されているプロダクトIDを登録。
- ステップ5
- 作成したISOイメージでEeePCを起動して、インストール
- ステップ6
- バッファローの仮想CD/DVD機能付きHDDでEee PCのリカバリイメージを登録し、ドライバ群をインストール。タッチパッドドライバインストール中に、無線LANユーティリティを起動して、制御をWindowsユーティリティに設定しておく。
- ステップ7
- IE8をインストール、念のためWindowsUpdateを実施
- ステップ8
- WindowsXPのライセンス認証。あとは地道に各種設定、SSDの軽量化と環境構築
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