EeePCハンドブックで環境構築 まとめ

EeePCハンドブック Windowsモデル対応版

EeePCハンドブック Windowsモデル対応版

この2週間ほどEeePCハンドブックにしたがって環境構築を実施。分散したのでまとめてみました。ほとんどの項目を実施。まわしもののようですが、周辺機器もたまたまとはいえバッファローで揃え、まさに見本のようです。必要な情報がまとまっていて、一気に設定していくにはいい本です。お勧めです。
SSDの空き容量
リカバリ直後のSSDの空き容量は1.46GB。
重要なセキュリティのアップデート+IE7を入れて、空き容量は657MB。
4.1.8 使わないドライバを削除するまで終わって空き容量1.74GB。
上級者向きの4.1.9、4.1.10の適用は止め。1.74GB空いていれば十分。
現在は1.37GB あれ、何でだろ?

実施したこと
2.5 スタートメニューをすっきりさせる

私はクラシック表示

2.6 マイドキュメントをSDメモリカードへ移動する
2.7 ボリューム名を変更する
2.8 ドライブレターを変更する

C:SSD 空き容量1.37GB
D:INT-16GB-SD 空き容量14.8GB
E:INT-16GB-US 空き容量15.0GB
S:リムーバブルディスク

2.10 EeePCをインターネットに接続する
4.1.2 軽量化の前に
4.1.3 仮想メモリをオフにする
4.1.4 システム復元の割り当て領域を減らす
4.1.5 WindowsUpdateの残骸を削除する 空き容量1.63GB
4.1.6 Realtekインストーラを削除する 空き容量1.68GB
4.1.7 Synapticsのインストーラを削除する 空き容量1.70GB
4.1.8 使わないドライバを削除する 空き容量1.74GB
4.2.1 Realtekのプログラムを常駐解除する
4.2.2 Reader_slの常駐を解除する これは解除されてた
4.2.3 使わないサービスを停止する
4.3.1 カーネルメモリを物理メモリに置く
4.3.2 NTFSの最終アクセス日時の更新を無効にする
4.3.3 スクリーンセーバー時のデフラグを解除する
4.3.4 システム起動時のデフラグを無効にする
4.4 XGA表示を実現する
4.5 SDメモリカードをHDDとして認識させる

内蔵USBハブに接続したSDHCリーダ(16GB SDHCメモリ内蔵)とUSBメモリに対してこれを設定。

4.6 CPU本来の性能を引き出す
5.4 ズーム対応のブラウザを導入する
5.4.1 Internet Explorer7
5.5 無料のアンチウィルスソフトを導入する
5.6 Virtual Desktop Managerでデスクトップを広げる
5.7 RAMDISKを使う
5.7.6 より容量の大きなRAMDISKを作成する

512MBをRAMDISKに設定

5.7.7 ブラウザの一時キャッシュをRAMDISKに格納する
6.1 メモリを増設する

512MBを2GBに交換済み
[rakuten:donya:10011621:detail]

6.2 DVDドライブを用意する

いちいちDynabookA2x85PMCで変換するのが面倒で買ってしまった。

BUFFALO USB2.0用外付けポータブルDVDドライブ DVSM-P58U2/B

BUFFALO USB2.0用外付けポータブルDVDドライブ DVSM-P58U2/B

6.3 大容量のSDHCメモリカードを用意する

16GBを内蔵
[rakuten:donya:10011936:detail]

6.4 バックアップ機能付きのポータブルHDDを使う

バックアップ機能とCDブート機能は便利。