yCalendarv1.0公開開始
プログラムと同一のディレクトリにあるファイルの読み出しの実装、シフトJISファイルを読み込み、UNICODEに変換する機能の実装(関数を呼ぶだけ)が完了し、公開にこぎつけた。
自分のホームページ(TOPにリンクがあります)とhttp://wince.ne.jp/に登録しておきました。
- プログラムと同一のディレクトリにあるファイルの読み出しの実装
こんな感じ
GetModuleFileName(NULL,szFilePath,MAX_LOADSTRING);
p=(int)wcsrchr(szFilePath,'\\')-(int)szFilePath+1;
wcscpy(szFilePath2,TEXT("\0"));
wcsncat(szFilePath2,szFilePath,(p+1) /2);
mbstowcs( szComment1, szBuffer,500);
昨年度版(未公開)からの進化点は次のとおり
- VGA対応
- コメント表示機能
- プログラムの汎用化
カレンダの画像データを組み込みではなく、外部ファイル化した。
同じくコメントも外部ファイル化した。
データのみを変えるだけで、プログラムは毎年使える。
VGAでしか動作確認してません。理由は簡単、QVGAで使うことがないから!
ユーザーが限られてしまうなー。
次の課題はPNG対応ですね。BMPでは16色モードを選んでもVGAサイズだと1枚で140KBも消費します。PNGだと20KBになりそうです。いつになることか!来年か?