電脳生物
- 電脳生物
- メガネを通してのみ見ることができ、他の人からも同じように見ることができる。重さも感じず、触った感覚はないが、リアル世界の手や物に反応して形状を変えることができる。あまりに早い動きには追従できないようだ(01話での冒頭、キョウコがでんすけにリュックを置いたとき)。
- デンスケ
- ヤサコの電脳ペット。おじじからもらった。特技はばくてん(01話)。
- おやじ
- フミエの電脳ペット。特技、ムーンサルト、犬なみの嗅覚。電脳空間に入ることができる。最近はフミエの肩の上が定位置になってきた。
- もじょ
- 電脳物質。イサコが呼んだら現れた。8匹。イサコと同じく目をちかちかさせて攻撃する能力あり。1匹はサッチーにやられた(03話)。言葉を理解して、点呼もする(02話)。大部分はもじょとしか言わないが、合言葉だけは(たらこ、たこ?、いか)、別の言葉をしゃべる(03話)。イサコには8匹の区別がつく。04話で”5号食べな。死ぬぞ”と注意していた。03話で一匹やられたはずだが、04話では8匹に戻っていた。復活するようだ。点呼のとき、後ろから映した時と前から映したときで色が違うぞ!(細かいところを気にしちゃいけない02話)
- もじょ1号
- 横長球タイプで普通の大きさ。
- もじょ2号
- 縦長球タイプで普通の大きさ。
- もじょ3号
- 球タイプで小さい。
- もじょ4号
- 球タイプで普通の大きさ。
- もじょ5号
- 横長球タイプで普通の大きさ。茶色。05話で直進くんを食べてて、イサコに”5番、食うな、死ぬぞ”と注意された。
- もじょ6号
- 球タイプで小さい。茶色。
- もじょ7号
- 縦長球タイプ、ちょっと四角っぽくて普通の大きさ。
- もじょ8号
- 横長球タイプで普通の大きさ。茶色。
- 赤いサーチマトン
- 通称サッチー。大黒市の空間管理室の強力なウィルス駆除ソフト。僕サッチーよろしくねと言って登場する。ものを通り抜けるとき。郵マークが表示される。03話では2体あることが確認された。メガビーの照射10秒で活動が一時停止する(03話)。神社、家、学校の中には入ってこない。追われたときはこれらに逃げ込めばよい。郵便局から出撃する。郵政局に属している。学校は文部局。神社は文化局。ハラケンのおばさんが導入(06話)。ハラケンのおばさんはポチと呼んでいる。サッチーの愛称はヤサコのお父さんがネーミングした。名前はぽち、たま。10話でイサコに1台破壊された。管理外のドメインのため自動修復も行われず、おばさんにより強制終了。9話でイサコに1体やられたが、9話で再び2体になった。イリーガルに攻撃を受け、2体とも強制終了したが、最後はしとめた。17話で+3台追加。ちび、ころ、みけ。
- 赤いオートマトン強化版
- おばちゃんが違法改造で強化したサッチー
- 黒いオートマトン親機
- 子機と連結することができる。
- ヘップバーン
- フミエとダイチが競争して探していた行方不明になっていた電脳ねこ。イサコがイリーガル捕獲用のおとりに利用。最終的にヤサコが捕獲し、ふみえと200メタで交換し、持ち主の元に戻った(01話)。
- イリーガルN0.1
- くろいやつ。新種のウィルスと言われているが正体不明。通常空間では体を維持できないため、歪んだ空間に入り込んだり、電脳ペットに寄生する。メタバグを食べる(01話)。鍵をかざすと反応して鍵穴が現れ、鍵であけると、通常は固まり、メタバグになるようだ(?、03話)。イリーガルNo.1は03話で消滅?
- フミエのペット
- ねずみのマトン。1ヶ月前にサッチーに撃ち殺された。
- アキラのペット=ミゼット
- ねこのようなねずみのような(05話)。名前はつつぬけ?。カメラを持ち映像を送ることもできる。イサコのあとをつけ、情報収集。ミゼットという種類で、現在は販売中止。パッチをあてることでミゼットが見た映像、音声を記録できるため盗撮用途に使われ、発売中止になったらしい。アキラはミゼットにやはりパッチをあてて使用中。ミゼットに会うと耳でじゃんけんをするという機能を持つ。