TransferJet SDカード Windowsツールを使用してみた。

SD_TJETというディレクトリにCONFIGファイルが作られる。

[JOB]
RFMOD=0      通信機能オフ
RFMOD=1      通信機能オン、Timeoutなし
RFMOD=2      通信機能オン、Timeout=1分
RFMOD=3      通信機能オン、Timeout=5分
RFMOD=4      通信機能オン、Timeout=10分
RFMOD=5      通信機能オン、Timeout=30分
DIFF=1        差分送信設定
DPOF=0       DPOF送信設定
VERSION=TJ1.00.04
PRODUCT=TransferJet
VENDOR=TOSHIBA
DIR=/DATA      追加送信対象フォルダ

TransferJet SDカードで遊んでる

DPOF機能で制御はできました。
差分方式で制御できないか格闘中です。制御できません。
ユーザから見える情報と、SDカード内の情報に違いができてしまって制御できなくなるのか?
うまくいくときもあるのですが、NGになると成功することがなくなってしまいます。
差分方式が制御できると、SDカードにファイルを置くだけで、差分のファイルだけですが、何もせず送信できるので便利です。
DPOF方式はファイルの書き換え、カードの抜き差しが必要というところが欠点。利点は同じファイルを繰り返し送ることができる。
利点からすると、差分方式よりもDPOF用にプログラムを作った方がいいような気がする。