Excel 今日は会社でDCOUNTA使ってた

月ごとの各種統計データを作成するためにDCOUNTA関数を使ってました。DCOUNTAは複数の条件でデータを抽出する時に便利な関数で、AND条件は横に書き、OR条件は下に書いていきます。
DCOUNTAだと個数しかわからず正しく抽出できているかを検証するために、まずはフィルタを使います。DCOUNTAで使うのと同じ形式で条件を書きます（そのままDCOUUNTAで使える）。Excel2007だとデータ＞詳細設定でフィルタオプションの設定が表示され、抽出先は選択範囲内として、リスト範囲を指定、検索条件範囲に上で用意した検索条件エリアを指定し、OKをクリックすれば、元データがあったところに抽出結果が表示されます。元に戻すにはデータ＞クリアとすれば抽出前に戻ります。条件をいろいろ変え、期待通りの抽出結果になったら、DCOUNTAで同じように設定すれば、その条件で抽出されるデータの数になります。
しかし、言葉で書いてもわからないですよね。