Excelでリストを設定してそこから入力、ただしリスト以外の入力も認める

プログラミングではないですが、
Excelにて、データを入力するときにリストから選択して入力することができます。このとき、リストにないものを入力できるようにします。
事前準備として、リスト用にどこかのセルに入力するデータ群を入力しておきます。
続いて、入力規則を設定したいセルを選択>データ>データの入力規則>設定>入力値の種類でリストを選択>元の値で事前準備したリスト用データを選択>エラーメッセージタブをクリック>無効なデータが入力されたらエラーメッセージを表示するのチェックを外す
逆に、リストのデータしか認めないようにするには、無効なデータが入力されたらエラーメッセージを表示するのチェックをつければOKです。